レッスン124回目

風が気持ちよくなってきました。
秋ですね、秋[wp_emoji2 code=”d100″ alt=”犬”]

全体的に
弓の返しが意識できるようになって来た。弓の巻き線に人差し指が伸びてしまうので、自宅での練習では洗濯ばさみをはめてストッパーにしていた。でも小指が弓の端まで来ているので、もう少しすぼめて。目安はスクリューの根元。
それでもなかなか、ダウンの弾き初めとアップの終わり(弓元で圧がかかる)で弓がブルブル震える。
[wp_emoji2 code=”d014″ alt=”乙女座”] 「浅く持ちすぎている気がする。そうすると、他に力が逃げてしまって圧がかかりにくいと思う。浅いと指がまっすぐになりがちなので、指を丸め込むようにして持ってみて」
その通りにしてみるときれいに圧がかかる[wp_emoji2 code=”d150″ alt=”ぴかぴか (新しい)”]

音階
♭系の曲だと指を開くので、4指に3指がつられやすい。G、D線はきれいに鳴らせている。Aで他の弦が鳴ってしまうのは肘が下がっているから。


前回指摘した箇所は大体クリア。装飾音をかけるタイミングをずっと勘違いしていて、拍頭に調整する時間がかかったがクリア。強弱、アクセント、テンポを意識。3ポジから1ポジに下がるときにグリッサンドがかかりがちな箇所があり、修正する。もう1回くらいかかるかなと思ったが、今回でマルをもらえる。
次回から新しい曲だが、装飾音が多いのとテンポで難しくなりそう・・・。

自宅レッスンの必須アイテムにメトロノームが加わりました。
結構自分の頭の仲で勝手にテンポを作ってしまっているので、他人が聞くと「あれ?」と思うことがしばしばです。

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