レッスン139回目

仕事を始めるとなかなか練習時間が取れないものです・・・。
いつもは午前中だけど、今回は午前中に自主練してレッスンに臨もうとしました。

寒い寒い・・・手袋が手放せません。

音階
下りで指を離す時に一瞬タイミングが遅れて隣の音が鳴ってしまう。
肘の位置がまだ高いので要らぬ弦が鳴ってしまう。(特にG)
4つスラーのアップの時、3つ目の音が必ず減速するのでそこを注意。


ザイツ。初め通してみたけれど、重々しくなってしまいました。
[wp_emoji2 code=”d014″ alt=”乙女座”] 「思い切りが全然足りません。(苦笑)」
スタッカートはもっと軽快に軽く切って。のびのびとした感じのところは、ビブラートを気持ちだけでもかけられるといいでしょう。重音は思い切って弓先まで行ってもかまいません。
8分の6拍子感がないので、1泊目と4泊目にアクセントを置いて。弓の配分も気をつけて、四分音符のときに朗々と弾くように。
2の指が高い。♯寄りになることが多いので意識欠かさずに。
8分音符と16音符が混在している箇所、16分音符に気を取られて重々しくなっているのでさらっと流すように曲に乗って。四分音符=40のテンポだと流れていいかも。
16分音符の連続しているところは、弓先3分の1から元にいかないように。弓幅狭く肘から先と手首も使って。
少し速めに動かすことを意識すると軽快に聞こえる。
重音は思い切っていって下さい。

・・・移弦のときに必ず音がかすれるのはなぜ?横滑りするから?
自分の音が重々しく感じます。地べたを金属ではいずっているような・・・汚い音で、聞くと頭が痛い。

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