レッスン303回目

2月はもうおしまい。梅はすっかり散りました。
鏡を見ないと弓先が左肩の方に曲がっていく。弓が指板に滑っていくか駒ぎりぎりで適正な場所ではない。楽器が下がっていく。左脇少し開けた方がいい?
右肘の高さが足りていない。肘上げて腕の重さが人差し指に乗るくらいに。とにかく弓元を使うようにしてから肘の高さなど調節していく方がよい。右手小指曲げる。

音階

ロ短調。初めのシが音程安定しないので、解放弦のレを鳴らしてからレドシと取っていくと安定する。
3ポジから5ポジに上がる時に左手の親指の力を抜いて。慌てて上げ下げしない。弓もつられて速くなる。
指番号が書いていないときは基本の運指で。

カイザー

36番。弓を少ししか使っていないので弓元までしっかり使うように。特にアップ。苦手なところほど意識すること。
弓がほとんど動いていない。だから音が聞こえない。

モーツァルトのアイネクライネナハトムジーク。時々音程が高くなる。
八分休符で必ず弓元に戻す。中途半端な位置で戻すと弓が跳ねるので、しっかり弓元へ。

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