レッスン311回目

やっと落ち着いた暑さになりました。陽射しは強いけれど、爽やかさがあり、行楽日和。

音階

イ短調。ドが高い、3の指が高い。弓先に来た時に肘が後ろに行くので、前に押す感じで。

Mazas

3番。ドが高い。3の指が高い。音符が続く所は下の音の指を押さえたままにしていくと音程安定する。1ポジに降りきれていない。指をくっつけるところが離れてしまっている。休符のところは弓をいちいち上げないで弓を止める。弦から弓を離さないで。8分音符の弓の量は1.5㎝。弾く弦がどれか。どのポジションで弾くか。ドルチェのところはゆったりと。

ベリオのエアバリエ。
Theme:カウントして、ファの音程を確認してから弾きはじめる。臨時記号の高低の差をはっきり。
Variation2:指が離れてしまうので下の音は離さずにいた方が音程が安定する。指板を叩くように。
Variation3:弓元から圧かけてゆっくり切らさないで。右手止めないで。
Variation4:3弦鳴らすような弾き方で、弓元から弓量はいいので速さを加えて。
次回はVariation1も。スラーの付き方、2/4拍子であることに注意。

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