レッスン310回目
朝晩が涼しくなって、やっと夜のクーラーを使わずに寝られるようになった。
音階
イ短調。ドが高くなるとイ長調になってしまうので、音程を意識して。
Mazas
3番。E線のラが高くなる。左手はできているのに右手が止まって残念なことになっている。弾き直すときは必ず弓先や弓元に一度戻ってから。弓の途中で弾き直さない。連続したアップボウは弓を戻さずにそのままに。指がくっつくところを意識すると音程が取れる。8分音符と8分休符が交互のところはメトロノームを使って速くなり過ぎないように。4分音符後の16分音符と8分音符はリズムが乱れるのでメトロノーム使って。
曲
ベリオのエアバリエ。
Variation2:アップの時に右手速くて最後の方弓が足りなくなるので、初めは省エネで。初めのラは4分音符なのでしっかりたっぷりと伸ばして。
Variation3:重音の羅列はどの弦を弾いているのかいちいち確認する。ゆっくりゆっくり練習、右手が止まりすぎるので。2本の弦が鳴るように。アップから次の音にいくときにスタッカートがついてしまう癖がある。練習の時は音を切らずにを意識する。
Variation4:重音でしっかり2本の弦が鳴っている。右手に柔軟性ができてきた。
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