レッスン312回目

今朝は冷えた。やっと季節らしい寒さ(涼しさ?)になって嬉しい。暑いのは本当に嫌だから。
右腕全体で弓を動かしてしまっている。手首を使うともっと楽に弾ける。

音階

イ短調。今日は左肩に力が入っていてそのせいでG線が鳴りやすい。肩が上がっている。体が開いているから弓が駒に平行になっていない。音が下がっていくときの移弦で4の指につられてなのか、3の指が高くなる。ダウンの時に右手の中指と薬指に力がすごく入っているので、添える程度で。ハイポジの左手は力入れ過ぎて押さえているので、7割くらいの押さえ加減で。

Mazas

3番。2分音符のあとの8分音符が速くなる。16分音符のロングスラーは右手が止まらないように。ポジション移動でうまくいかないときは左手親指がついてきていない。

ベリオのエアバリエ。
Theme:8分休符しっかり休む。16分音符急がない。メトロノームつけてテンポ整えて。
Variation1:どこの弦を弾いているのか確かめるため、スラーをつけずに刻んで音を確認してしてからスラーをつけていく。タイの長さ違う箇所あり、気をつけて。ハイポジになると右手の中指と薬指に力が入るから音が潰れる。
Variation2:Variationの中で一番激しいので、強弱しっかりつける。
Variation3:とにかく右手を止めないで。重音でポジションを移るときは、単音で飛ぶ練習をしてうまくいくようになってから重音にしていく。
Variation4:16分音符で急いでいる。急がず、8分音符で拍を取りながら弾くと重音に余裕ができる。右手はE線までしっかり下げきること。

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