レッスン111回目

蒸し暑い!!
空気が梅雨の走りっぽいです。
音階。弾き方自体が、力入り過ぎでした。左手の指が、弦を押さえつけています。小指が顕著でA線の時E線の方に引っかけているみたいです。そうするとチューニングが狂うし、ビブラートがかけられなくなります。弦に指を置く感じ、置いたまま肘を動かせると楽です。
道理で指先がすぐに痛くなったわけです。
弓。親指の真ん中に力が入って、弓全体の力のバランスが取れておらず、弓がバウンドします。親指を試しにフロッグの外側に置いて弾いたところ、力が分散されたのがわかり、スーッと素直な音が出ました。親指が入り込みすぎていたんですね。
片方に力が入ると両方に力が入り、よくないです。
音階はマルでした。
次の音階は指の開きが限界!やっと力が抜けたのに…。
曲は、冒頭のテンポの取り方です。短い音をまとめて考えて弾くと軽快に、かつテンポが乱れません。次のブロックでは音が少ない分短い音の発音をしっかりと。下りポジション移動は移動直前の音をギリギリまで出して、その音を目安に下ります。だいぶスムーズになったぞ^^
ポジションが上がると指の開き加減が狭くなるので、ちょっと外れただけでも音に大きい差が出てしまいます。
G線はだいぶ鳴るようになりました。
油断すると悪い癖が出てしまうので、常に意識ですね。

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