レッスン182回目

約1ヶ月ぶりのレッスン。秋晴れのやや気温高め、カラッとした気持ちのいい天気。今日は楽器がとてもよく鳴ります。

カイザー
4番。指の開きがめまぐるしく変わって音程がつかみにくい。下降してくるところ3ヶ所下降と上昇繰り返して練習。♯シ=ド。♯ラ=♭シ。これに惑わされてしまう・・・。
パターン1Aと2Bは合格。楽譜どおりのスラーで。
パターン4は弓先で弾くことを意識する。だんだん速くなっていくのでゆっくりを意識して。メトロノームで8分音符を一拍で。次回はパターン2も。

音階
高音に行くと(弾きなれないなー、この音でいいかなーと)恐る恐るになって弓のスピードが落ちて音程がふらつく。高音部は上昇と下降と繰り返して感覚をつかむこと。また、音が上がったところで気を抜いてしまって音程がばらつくので気を抜かずに。


バッハドッペル1vn。
8分音符は基本スタッカート気味で。特に音が飛ぶところ。ブロックEから弾き始めて練習するとよい。
16音符で速くなるので3音スラーでべったりとゆっくり弾くように心がけて。移弦含めた16分音符は弓の量を少なくすると弾きやすくなる。

弓について
レッスン中チューニングをし直し先生がさらっと音階を弾いた時、音が全然違うことに気がつきました。ボウァアーンという感じ。試しに私の弓で弾いてもらうと、グァババーンというバリバリ系の音になりました。
スティックの先から急に太くなって横から見るとスティック自体も太いので重い弓だそうです。G線を弾く時に重そうに弾いているなーと見えたそうです。確かに力加減を考えないと音が潰れたりかすれたりします。
もう1本カーボン弓を持っていて、そちらの方が私は弾きやすいので(2年ほど触っていませんが)そちらを試してみるのもありですね。
まぁ、私の音が悪いのは技術が多大を占めていると思います[wp_emoji2 code=”d223″ alt=”冷や汗 (顔)”]

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