弦の交換

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G〜Aをオブリガート、Eは引き続きヒルに交換しました。
前回変えたのが10月4日だったから、4ヶ月足らずの交換です。
ずっとシノクサを使ってきたので、新しい弦に変えてみたくなったんです。もちろん外した弦は日付を入れて保管してあります。

さて、弾いてみました。
シノクサと比べるとパワーが違います。
もう、チューニングのときからD、Aがすごく鳴るんです。Gは弾き込みが必要ですね。Eは変わらず煌いた優しい音色です。だから、オブリガートとの相性はどうなのかなぁ。
曲を弾いてみると、ちょっとキシリ音がします。でも替えたばかりにありがちなので、数日したら落ち着くのかもしれません。全体的に音に底ができたような気がします。音が立体的というのかな。芯があるというのかな。語彙が少ないのでうまく言い表せないけれど、高いだけのことがあると感じます。
夫から、「安っぽい音じゃなくなったね。高いでしょ」と。今までの音は安っぽいだけではなく、平べったい、薄べったい音だったそうです。

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