レッスン211回目
みぞれが降るような寒さ。
音階
変ホ長調。指が寒いので初めにサラサラっと音階を流して。♭は思いのほか下げてもよい。寒くて力が入っているのか、音がかすれて硬い。
カイザー
11番。弓がずっと指板寄りでAを弾いていてもDに触れてしまっている。楽譜ばかりに集中しない。最後の重音では2でシを押さえたまま34を入れ替える。肘を中に入れて手のひらをかぶせて人差し指根元をぐっと起こし←ポイント、小指を3にくっつける。(この重音で10分ほど試行錯誤)
曲
ビバルディ2楽章。♭が高くなる。フォルテは思い切りが足りないので、直前に弓元に来るように弓を調節して。合格。
次回は3楽章。
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