レッスン170回目

桜の花が5分咲き。今日は暖かいので満開になるかも。花粉も飛びまくり・・・。
今日のような気候は楽器がよく鳴る日で、年に5日あるかないかだそうです。

音階
イ短調。ダウンの時の4個目の音、弓に圧をしっかりかけて。8月からずっとこの調でやっています・・・。ビバルディが終わるまではね・・・。


【無窮動】・・・合格[wp_emoji2 code=”d247″ alt=”合格マーク”]
頭のオクターブ下がるところ、少し時間がかかる。裏拍で強めに出て、間延びしないように。
16分音符の4つ目で右手が止まりやすいので動き続けて。音が消えそうになるところがいくつかある。
一番最後のGDのレ重音は、Gでレの場所の指板を叩いて音を確認していくこと。
【ビバルディ】
1ページ目、弓使いがだいぶ上達した。音符の長さどおりに使えている。初めの3段はやはりヘロヘロ感が抜けないので、フレーズの頭のミを気持ち早めに食いついて。1ページ目の16分音符はリズム練習、遅くてもいいので音程を正確にするように。弦を2つ押さえる箇所は肘を内側に入れて低いほうの音を鳴らすように。低い弦を押さえずに爪の方で触れて鳴らすようにしないと、忙しい箇所なので間に合わない。2ページ目のガチャガチャ部は2オクターブ飛ぶ+真ん中2弦をまたぐのでADが鳴ってしまう。裏技[wp_emoji2 code=”d151″ alt=”ひらめき”] としてADに少し触れておくと開放弦のときほど響かない。
後半のミドレドレ~でドが高くなるのは、直前のミを開放弦で弾いていることが原因。2で弾くとドがくっつくので音程がとれる。

高音部がかなり金属的に聞こえるので(E線)相談したら、顎当ての金具が少し内側に入って楽器と触れそうになっているとの指摘を受けました。それにより顎当ても少しずれて浮いている部分が出てきていました。
近々楽器の調整が必要です。
やはり1年に1回は見てもらったほうがいいみたい。気候が安定した春に楽器、秋には毛替えをしていくようです。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA