レッスン159回目

ダウンを出して寒さ対策です。そろそろ手袋もしないと、寒さで手がかじかみそうです。
約1ヶ月ぶりのレッスンです。

音階
イ短調。ビバルディが終わるまでこの調で音階をやります。
フラジオがうまく鳴らない・・・人差し指のお肉が弦に触れてしまうとギギーっていう音しか鳴りません。先生の手を見ているとピッ[wp_emoji2 code=”d088″ alt=”手 (パー)”] と開いているので真似します。
[wp_emoji2 code=”d014″ alt=”乙女座”] 「4の指で瞬間にしっかり押さえられるように鍛えましょ」
ハーモニクスは前半はいいです。フラジオをしっかり鳴らすように。フラジオのところで弓が遅くなるので、意識しすぎ。何も考えないで。


ビバちゃん1楽章。
全体的に苦しそう。色々考えながら弾いているのがよくわかる。もっと曲想を考えて余裕を持ってもいいのでは。
16分音符は肘が動きすぎ。手首で移弦すること。少ない弓で柔らかく。アップの時に弓が浮きそうになる。
前半の課題は曲想。後半の課題は手首。

弓のダウンの時、右手の親指がどうなっているのか。弓先まで伸びたときに私の場合は親指も伸びています。先生は曲がっています。この違いは何?
移弦や速い音を弾く時に手首から動かすと楽だということはわかりました。その手首の練習をしている時に発見したんですが・・・。

  • 下げ弓(ダウン)の時(弓元から弓先へ弾く時)は、各指は丸く曲がった形になります。特に親指と小指は上げ弓(アップ)の動作の時とくらべて顕著に曲がった形をとります。
  • 上げ弓(アップ)の時(弓先から弓元へ弾く時)は、各指は幾分伸びた形になります。特に親指と小指は下げ弓(ダウン)の動作の時とくらべると、ぐっと伸びた形になります。

・・・やはり直します。
手首と指を柔らかく動かすことで、音が柔らかくなって潰れなくなるし、肘から先が楽なので移弦も楽になりそうです。

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