レッスン138回目

雨がそぼ降る中、行ってきました。[wp_emoji2 code=”d003″ alt=”雨”]

音階
ト長調D線からはじまる3ポジ。肘が上がりすぎてしまうと本来弾く弦より低い弦が鳴ってしまう。肘を上げすぎない。アップの時に弓が震えるので減速しない。思い切って行ってみましょう。特に弓中を越えたあたり。4つスラーの時に3つ目の音がとても顕著。
2指が開きすぎるので音が下がりきれない。ト長調は特に音が上がりやすい。
指を離すタイミングが遅くて(特に3、1で弾く時)3を抑えている時に2を離すこと。移弦のときに1度目に弾いた音と2度目に弾いた音が違う。運指に支障がなければ押さえたままで。

  1. ブラームスの子守唄。(ノンビブラート・・・余裕ないため)
    上がったポジションでの指の開き加減がわからなくて手探り指探りで探しているので、一発で当たるように練習しなければ・・・。他の弦が鳴らないように。
    ゆっくりした曲なのでポジション移動もゆっくりでいいです。気合を入れて狙い定めてハッ!と行っているので・・・。曲も切れてしまいます。
    半音だけのポジション移動はそんなに動かなくて済むけれど、手ごと移動するのは変わりません。
  2. ザイツ協奏曲2-13-3 24小節まで
    前打音のリズムのとり方。8分休符、8分音符の前打音、8分音符、四分音符・・・となっている箇所は、8分休符ではなく16分休符として、前打音は16分音符とカウント、8分音符はそのままの長さで。これがなかなか頭に入らず、手拍子で修正できました。裏拍のリズム感が乏しい・・・。
    重音のスラーは普通のスラーと同じで。意識しすぎて音を止めている。
    次回は83小節まで。上りの音階は開放弦、下りの時は4指で。聞かせるところはビブラートを頑張って。

前回と今回、音がとても汚い・・・。[wp_emoji2 code=”d005″ alt=”雷”]


次回の課題を先生がさらっと弾いてくれました。さらっと弾いて・・・こんなにきれいな音[wp_emoji2 code=”d014″ alt=”乙女座”] [wp_emoji2 code=”d150″ alt=”ぴかぴか (新しい)”] [wp_emoji2 code=”d146″ alt=”るんるん (音符)”]

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