レッスン164回目

寒い風が吹くも天気は上々。ダウンを着ていても寒くて寒くて[wp_emoji2 code=”d004″ alt=”雪 “] の体感。

音階
音程が安定しないし、どの弦を弾いているのか右手が迷っている。慣れてくると思うけれど・・・。最後まで苦しい状態のまま1ポジまで下がってきているから、3ポジに下がってきたら脱力して。弓は4つスラーの時に足りなくなる。流れるように。


【ビバルディ】
テンポがバラバラ。4分音符でカウントするとわかりやすい。4分音符は音の長さだけしっかり伸ばして。16分音符で速くなってしまう。開放弦でリズム練習しておく。1と2指を低めに意識。ポジション移動で親指が下り切れないままになっている。曲の始めがフォルテなので弓中で勢いをつけて弾くとあとあと楽。速いところで左手のひらが外側に開きすぎるので、4の指を置く時にパタパタしてしまう。4は弦の上で待機を忘れずに。最難関箇所の移弦ではGラの音をしっかりとること。

【無窮動】
A♯ソは3指で取ってしまうがことごとく音程を外すので4で取る。最後の重音。4和音だが下の音を残すので指の腹の向きを若干自分に向けて、指先でGDを押さえる。Aの2とEの3はくっつける。

[wp_emoji2 code=”d159″ alt=”exclamation and question”] 5ポジともなると左腕が張って張って痛い・・・。原因は左手の親指がしっかりネックに巻きついていたこと。親指の腹でネックを支えると少し楽になりました。痛くてあまり練習できなかった成果がそのまま出ました[wp_emoji2 code=”d224″ alt=”冷や汗2 (顔)”]
[wp_emoji2 code=”d159″ alt=”exclamation and question”] 右手の使い方。手首の運動が出来ないわけ。今の持ち方より、薬指を深めに小指は付かない程度に。基本は親指と人差し指でボーイングできること。親指をもうちょっと曲げて、人差し指は第一関節を弓に当てる感じで。アップの時に音が浮いているのでアップの時に重さを弓に乗せる。[wp_emoji2 code=”d158″ alt=”exclamation”] 音に芯が入りました。

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