レッスン126回目

すっかり涼しくなりました。
朝晩はね。

2週間ぶりに行ってきました。
その間弓の持ち方を意識して練習したせいか、だいぶ楽に練習できています。

音階
音階自体にほぼ問題はなく、ボウイングの問題です。
改善後⇒マル。
次回は2つ音階を練習してきてください。


曲の一番初めの音は弓元からグイッとアップで。2番目の音は弾きはじめる前に指板を叩いて確認しておく。4つスラーの八分音符は速くなるので注意。あとはトリルをはっきりしっかり弾いて。この時代の譜面には強弱記号が書いていなくて、トリルではっきり弾いて強弱を出していたので。(バッハの時代)
弦を置いたらすぐに弾きはじめてしまうので、置いてから弾くを意識して。
[wp_emoji2 code=”d014″ alt=”乙女座”] 「次回終わりにできるようにね[wp_emoji2 code=”d146″ alt=”るんるん (音符)”] 」

ボウイング
A線のアップがきつい。残り3分の1になると弓に重さが乗せられない。薬指の力が抜けそうになる。弓が左右にぶれそうになる。
肘が肩と同じくらいに高く上がっている。肘下げて、手首でコントロールするようにして。弓元まで来たときに小指は必ず曲げる。弓先のときは小指は使わない、すべての指が伸びている状態。弓元は丸まっている状態。手首も。人差し指が深いかもしれない。

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私は手全体が小さいのですが、手のひらが広く指が短いので先生と同じように持つとプルプルしちゃうようです。
人差し指の第1関節と第2関節の間に棹を当てていたのですが、第1関節の真横につけるようにするととても音がよくなりました。本当に、驚きました[wp_emoji2 code=”d158″ alt=”exclamation”]

3巻が終わったらそのまま4巻に入るそうです。
[wp_emoji2 code=”d014″ alt=”乙女座”] 「4巻の前にビブラートの練習をしましょう」
生徒さんの中にはyoutubeでビブラートができるようになった人もいるとか。

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