レッスン291回目

暑い。

音階

変イ長調。5ポジは思い切って上がっていい。♭レが高いので、♯ドと置き換えて考えてみる。ドの音程が肝要。
次回ハ長調。

カイザー

32番。右手の移弦の角度。D線に対して肘が下がりすぎ。4重音はGD、AEに分けて手首を一気に真下におろす感じで。
次回30番。

篠崎版ラフォリア。

  1. 音がかすれているのは隣の弦を弓が弾いているから。
  2. 2ページ目の真ん中のAllegroはもっと弓元で弾くと移弦が安定する。A線の時肘が下がりすぎる。鏡を見るときは肘と手首の高さを見ること。
  3. 下のAdagioは、手のひらの力を下に引っ張られている感覚になれると、重音も鳴ると思う。重苦しい感じで。アップの時弓をあまり使いすぎないで、ダウンが苦しくなる。次のAllegroは3音目をしっかり鳴らす。
  4. 16分音符の重音はレファとミソの反復、その小節の最後の音と次の小節の頭の反復をする。
  5. 3重音はGD、AEに分けて手首を一気に真下におろす感じで。毎回弓元から。手首を動かしてすぐ弓元に戻るように。弓は減速せず真下に引き下ろすように。

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