レッスン290回目

本当に梅雨なの?暑い暑い。右手に力が入ると弓が傾く。右手の小指曲げる。

音階

変イ長調。♭ラを低く。3ポジのA線とE線を反復練習。ポジション移動直前の音を長めに意識する。ポジションが移動するときは親指も移動忘れずに。♭レを♯ドと思ってみると音程が安定するかも。

カイザー

32番。ポジション移動直前の音を長めに意識する。右手で拍を取ろうとして弓を使いすぎている。音量が弱いところなど、節約できるところは節約しないと疲れる。Pやdimのところは弓先から弓中まで使う。アップの時に最後2音くらいが弓が速くなる。息を吐いて力を抜くように。

篠崎版ラフォリア。

  1. 2段目の2重線の四分休符はため息をつく感じで。
  2. 4段目の八分音符は軽めに。終盤のcrescから4小節でfに持っていき最後に2小節でdimかける。
  3. 単音の16分音符は肘から先で回すように。拍頭の音がしっかり聞けるように手首を上げる。A線に右手がいっていない。
  4. 中盤のAndante重音は八分音符の弓が苦しそうなので、符点四分音符の弓を長くし過ぎない。最後の2分音符は早めにファを鳴らしてフレーズの終わりを意識して。音符の分だけしっかり伸ばす。
  5. Allegroの移弦8分音符はD線の移弦が苦手なので、弾く箇所をマークして確実に鳴らすようにする。
  6. 3ページ目のAllegroで2ポジのラで音程を外すので、前の音のドとラの反復練習。どんなに外しても止まらずに反復するのが大事。
  7. 16分音符の重音はアップの時に力を抜いてしまっているので音が抜けてしまっている。アップの時もしっかり圧をかけて。
  8. Ⅱ線の区切りでパーツに分け、音をよく聞いて(聞こえるではなく聞く意識を持つ)

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