レッスン172回目

もう初夏！暑い！

音階
ニ短調。共鳴する点をしっかり鳴らすように。

カイザー
テンポがゆっくり過ぎるので四分音符テンポ120を目指して、強弱を意識して104を目安に。アクセントは弓の量を増やす方でつけるように。まずはパターン6、7、9、16を練習すること。6と7は手首を使って疲れない方法で。

曲
バッハのドッペル。2ポジだと指がまた覚えていないので何の音を弾いているんだか。左手は音程を押さえているけれど、右手が違う弦を弾こうとしているのでよく見ること。8分音符はキレ気味で。二分音符ダウンでそのまま次の音がダウンの時は、二分音符に入ったときに弓元に来ているようにする。trは次の音まで続ける。跳躍するところはアクセントを強く強く意識する。
2ポジは細かくくぎってゆっくり反復練習。