レッスン140回目

今日は少しあったかいかな・・・。[wp_emoji2 code=”d230″ alt=”ウィンク”]

音階
ト長調3ポジ、D~Eにかけて。
弱々しい音と、他の弦がいろいろ鳴ってしまうのとで、肩当てを調整。脚を折りたたんでケースにしまうので、知らず知らずに長さが変わってしまうんですね。
直しても相変わらず音はひどいけれど(ガサガサキィキィで本当に苦しげ)、他の弦が鳴らなくなりました。
3の指と4の指をくっつけて。Dはド、Aはソが高くなるので意識。2の指、相変わらず高い。共鳴をよく聞いて。
くっつく指があれば意識して。
上行はマル。次回は下降の音階で。


ザイツ。
相変わらず重々しいザイツです。もっと軽快にカラッと弾きあげる感じで。それにこれでいいかな、これでいいかな、という思い切りの悪さが出てしまっている。初めから思い切って弾いて。
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8分音符が短くなる。16分音符が突っ込み早すぎる。指板を叩くようにすると音の粒が揃う。
メトロノームでテンポを徹底して修正しましょう。これがきっかけで自分でも追いつけないほどどんどん速くなってしまいます。符点をつけたり逆符点で正しいテンポを身につけて。
逆符点では裏拍がメトロノームに合ってしまいなかなか修正できず、歌ったり手拍子をしてやっとのことで修正できる・・・。先生苦笑・・・[wp_emoji2 code=”d014″ alt=”乙女座”] 「あらら~~~[wp_emoji2 code=”d223″ alt=”冷や汗 (顔)”] 」
タン、タタタタタータというテンポなのに、タン、ンタタッタというテンポになってしまう・・・。つっかえて転びそうだ。弾いて録音して聞いて直していかなければ。
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ここは移弦がうまくいっていなくて音がかすれたり裏返っているので、すべて開放弦で移弦を練習しておく。
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均一のテンポで。右手と左手が合っていなくて音残りがしているので、、ゆっくりのテンポから少しずつ速めていって練習。
終盤の重音は、まず上の音の音だけを練習して、下に音をつけていく。
四分音符はしっかり伸ばして。
全体的に強弱をはっきりつける。

そろそろカイザーと、別の音階教本を使うようになりそうです。

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