クロイツェル


ISE(ヴァイオリン) クロイツェル教本 42 Etudes (ISEシリーズ)
と、
PIRASTRO/ピラストロ SYNOXA/シノクサ バイオリン弦 A線4132+D線4133+G線4134 4/4用 ADG弦セット
を、購入しました。

弦については迷いました。
よくわからないんですよね、音が。
なんとなーく、ドミナントとラーセンの組み合わせよりも、今のシノクサとヒルの方が音が優しいかな、金属的ではないかな、というくらいです。
お値段は、今の組み合わせの方が1500円ほどお高いです。お財布には厳しいです。
私は左耳の方が聞こえすぎるほど聞こえるので、カン高い音がとても苦手なんです。物の音にしても人の声にしても。なので、スチール弦でハイポジションなんて弾かれたら耳をふさぎたくなると思います。ヘッドホンも苦手です。
オリブガードとか、オイドクサとか気になる弦はありますが、お値段もきりがないのでシノクサにしました。
一度でも試したいのは、皆さんがよく言っているオリーブですけれど、これは何かの記念のときにご褒美として買おうかなと思っています。

さて、クロイツェルですが・・・。

中級者以上に用いられる定番エチュード。非常に良い教材でヴァイオリンの技術を習得する上で 欠かすことの出来ないエチュード。クロイツェルをきっちり練習して完全にマスターすることが出来れば、ヴァイオリンの技術のかなりの部分をマスターしたといえる。中級~上級

という位置づけなんですよ。今私は鈴木教本を使っていますが、10巻を終えた程度が一応中級というらしいです。今の実力で言うと、ひぃふぅみぃ、8年後ということになります。
ビブラートもしていないし、まだファーストポジションだし、よそ見しすぎですね。

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