レッスン279回目

暑い。右手のコントロールが少しずつできるようになってきた。嬉しい。弓先の時にもう少し右手を体の内側に。

音階

ニ短調。弓の返しの時に(特にアップからダウン)右手が止まる。テンポが速すぎる。弾く前にテンポを自分で決めて。
次回は変ロ長調。

カイザー

31番。3と4の指が離れる。くっつくところはくっつけて。1と2を指板から離した方がくっつきやすい。
次回33番。

篠崎版ラフォリア。

  1. 初めの8小節は音程を外さない。
  2. 音の数が少なくなると速くなるので、急がないで。
  3. 重音の時、解放弦を弾いていたら次の左手の準備をする。
  4. 重音エリアは音をなるべく切らないように、テヌートがかかっている感じで。
  5. 中盤のアレグロでは後半が速くなるのでメトロノームでテンポを確認すること。
  6. 12/8エリアではミとラを4で弾くか0で弾くか右手が迷っているので、あらかじめ楽譜に番号を書いて意識づけする。
  7. 最後の16分音符重音エリアは左手を立てて他の弦に触れないように、右手はとにかくAEを鳴らす。
  8. 3重音は弓元の際から思い切り4分音符分だけ音を鳴らすこと。
  9. フレーズの終わりの音符の長さが短い。

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