レッスン133回目

雨が降りそう・・・。ダウンジャケット、出番です。
松脂をかなり塗りこんでいたにも関わらず、まだまだ塗りが足りないようでレッスン前につけました。

音階
ハ長調3ポジ。はじめのG線でのドが常に高め。下がってくる時のソがやや高め。
D線でソラシドドシラソの反復練習。手のひらが楽器本体に付いていたので離すように。指の可動域が狭くなってしまうので。⇒離すと不安定になってしまい、左肩に力が入る。肘を入れてしまうか、手首をかぶせる形になりがち。⇒一度楽器を下ろして左肩から腕の力を抜いて。速い曲を弾く時に肘や手首をいちいち動かしていると大変なので、手の形は変えないほうがベターだけど。([wp_emoji2 code=”d234″ alt=”泣き顔”] 小指が短くて届きにくいの・・・。)移弦なしで弾くときの状態がそのまま移弦時にもできれば。
次にG線でドレミファファミレドの反復練習。3と4の指の動きがおぼつかない。
次にミファソララソファミ反復。繋がりがヨボヨボで弱い箇所がはっきりわかります。強化練習あるのみですね。
次の音階はマル。次回は下降音階をやります。宿題。


曲想がよく出てきてまとまってきています。8分音符の移弦多い箇所は、その中の旋律となる音をテヌート気味にして引き立たせて。この曲はマル。
次の曲、いよいよ3巻最後の曲。臨時記号は見落とさないけれど、調号を時々忘れるので意識しておく。
スラーでテヌートがついている時はいったん切って押し出すような感じで。2音の場合は弓中で二分割するように。
下りのフラットが少し高め。曲全体で強弱をつけて。

ビブラート
こちらの記事に載せていた動画は、指でかけるビブラートみたい。
手首でかけるビブラートをする予定。手首を含めて肘まで動かす。指関節は動かさず若干向こう側に寝かせてあげる。親指はネックにつけない。手のひらに力は入れないで、親指を外して指の角度を変えずに同一弦を上行下行させる。その距離をだんだん短くして音程を安定させていく。
これは本当に千差万別。あっさりできる人もいれば時間がかかる人もいる。
ビブラートをかけようとすると弓の量も多くなりますね・・・。ただでさえ多いので気をつけねば。

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