いつかきれいな音色で弾くことを夢見て

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Violin Life

弦楽器フェスタ

みなとみらいまで弦楽器フェスタに行ってきました。
初日で開店時間に入ったので、他に人はいません。
何が何だか、どれが何だか・・・。
ずらりと並んだバイオリンは低価格で23万、高額では350万。
金銭感覚がおかしくなっちゃいますね。
もちろん予算なんて皆無なので、見学というか、触るのも怖いです。
弓があればいいかな~と思っていました。
アルシェのSA1004、これでも8万です。他には98万の弓も展示されていました。
8万は無理して買ってしまいそうな価格なので、誘惑されないようにとてもじゃないけれど買えないものを試そうと思いました。
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左がMaurizio Tadioliの「Guarneri del Gesu ”Ludec” 2013」で、230万。ハイフェッツが使っていたバイオリンのコピーだそうです。右は私のバイオリンです。価格差210万ですよ。
こちらを試奏させてもらいました。弓と肩当はいつも自分が使っているものです。
DとGの響きが深く、チェロのような音です。AとEは控えめでいて華やかです。一番最初に弾いたときは高額ということもあって恐る恐る弓を置いたせいか、あまり音がわかりませんでした。でも自分の楽器と交互に弾いていったら、だんだんと音が発揮されてきました。
いや~~、素敵ですね~~。
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弾いていたら店長さんがもう1挺持ってきてくれました。
同じ製作者の「Guarneri Del Gesu ‘Gibson’ 2013」です。こちらも230万。五嶋みどりさんが使っているモデルのコピーです。右側のものです。
音がしっかりして高音もきらめいた音色です。Ludecに比べると低音のインパクトよりも高音のインパクトが強いと感じました。
一般的にガルネリモデルは元気いっぱいでパワフル、ボディも少し丸みを帯びています。ストラドモデルはややほっそり、f字孔も縦長です。そしてオールマイティだとのことです。やはり持っている人の演奏スタイルによってバイオリンも違うと聞きました。
私はどっちだろう・・・?
張られていた弦は、G~Aオレンジに黒縞、Eオレンジのような黄色でした。ラーセン?
オブリガートは赤に黒縞ですが、その赤の部分がオレンジです。

自分のバイオリンは確かに鳴る方ですが、低音は平べったいような薄べったい感じがしました。比べてはいけませんね。弾き比べているとき、何だか一生懸命に聞こえてきました。
僕だって頑張っているんだよ、聞いて聞いて、と。
先生が弾くとえもいわれぬきれいな音が出るので、やはり弾く人の問題ですね。

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