レッスン281回目

コロナだなんだとバタバタしていたので、2ヶ月ぶり。
乾燥してきたので、ペグが緩んで弦がビロンビロン。チューニングし過ぎで駒が歪んでいるかもと指摘あり、今度の毛替えの時に楽器も見てもらうことにした。

音階

変ホ長調。♭ミが高い。アップで移弦でするとき右手が遅い。

カイザー

33番。
ハイポジの時は弦をしっかり押さえて、右手の圧をかけると音がよくなる。指が離れて音程が変。くっつけるところはくっつけて。
♭のミラが音程フラフラ。

コレルリのラフォリア。
前半は落ち着いてきた。重音の時左手の手のひらは全体をネックに向けるようにすると押さえやすい。1音目に圧入れて次の音で力抜いて指を離しているので、力抜いたときに解放弦が鳴りやすく、急速にディミヌエンドがかかって最悪休符になってしまう。圧は均一にかけ続けて、弓先でもかけ続けられるような圧で。
最後の16分音符重音は表拍だけ取り出して練習。

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