レッスン141回目

三寒四温ですね。朝は寒かったのがレッスン中に大雨が降り、終わる頃には晴れています。変な天気。
約1ヶ月ぶりでしたが上達はしておらず、音がひっくり返るのにまたイライラ[wp_emoji2 code=”d005″ alt=”雷”]

音階
前回に引き続きの調。相変わらず2指が高くてイライラします。
指の筋肉が鍛えられていないみたい。閉じることを意識しないと。
下降の音階の時は1を置いて2を置いてから弾きはじめます。または4321を繰り返して感覚を覚えるように。
移弦のときに低い弦が鳴ってしまうのは肩当ての肩側が高いからかも。
もう1回。


ザイツ。
はじめのレソのソが弱々しく高い。
移弦は左手と同じタイミングで。ゆっくりからはじめて右手が遅れないように。リズムを符点つきと逆符点つきで練習して通常のリズムに戻す、を繰り返し練習しておく。
オクターブ飛ぶ時は高い方の音が抜けないように。
重音はしっかり弦をとらえてから弾いた方がいいので、少し間が空いても大丈夫。
デミニュエンドは2小節くらいかけて。
中盤は広い草原の中に雄大な川が流れているようなイメージで。
※松脂を弓先までしっかり塗って⇒弓全体を使う弾き方になってきたので、音がかすれる
右ページの後半は開放弦で繰り返し練習。弓中から弓先を使って。移弦が楽になる。
速くなりがちなので落ち着いて。
16分音符の連続では弓先3分の1を使って。肘固定の腕を動かして、歯磨きをする要領で。右手小指は添える程度で親指から中指くらいの3本で弓を持つ感じで。
次の重音は音符の長さ分だけしっかり響かせる。次に弾く弦の上に弓を置いてから弓元から弾く。
一番最後のG線の開放弦は、D線のソにビブラートをかけると共鳴する。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA