バッハにはまる
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)
車の中で聴いています。
録音されたのは1967年だけど、すごく音質がいいです。
弾けるようになるまでどれくらいかかるのかはわからないけれど…。
J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV1001-1006
楽譜も買ってしまったし。
1段にいくつも音符が重なっていて、読譜にも苦労します。
旋律を追うだけでもいっぱいいっぱいです。
バッハの「シャコンヌ」は有名な曲です。
これを知ったのは、15歳のとき。
10年習っていたピアノを辞める際に、先生がプレゼントしてくれた楽譜集の中にありました。
当時はショパンやベートーベンをよく弾いていたので、バッハはあまり興味がありませんでした。オルガン的なところがあまり好きではなかったんです。
去年実家に帰った時に楽譜を発掘して再発見しました。
ピアノでも和音が多いこと多いこと。これをバイオリンで弾くなんて、相当だなぁと呆然としました。
巷で言われている、他人が聞いて上手かな?と思うレベルは、バイオリンだと5年、ピアノでは8年だそうです。まだ頑張らなきゃ。
バッハの無伴奏ヴァイオリンはいいですね。
中でもシャコンヌは味わい深くて聴き惚れます。
益々、ヴァイオリンにはまりますね。
スローテンポ様、こんばんは。
コメントありがとうございます。
バイオリンひとつだけでこれだけの演奏ができるんですね、
憧れます。