J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ

ヘンリク・シュリングの録音。1968年にスイスで録音されましたが、音がとてもきれいでクリアです。
2枚組みで、1枚目はBWV1001~1004、2枚目はBWV1005~1006が収録されています。
両方聞くと2時間以上かかりますが、終始うっとりと聞きほれてしまいました。
無伴奏なので、すべてバイオリンだけの音です。4弦しかないのにこのように聞かせることができるなんて、バイオリンは奥が深いですね。

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