レッスン193回目

世間はゴールデンウィーク。
楽器がよく鳴るようになり、乾燥でペグが回り、レッスン中に音がガクンと下がります。

音階

ハ短調。音程は安定してきた。1指が甘く♭が高すぎる。

カイザー

7番。移弦祭り。大祭り。最後に取りにくい重音祭り。
初めの8分音符は左手は従来通り、右手でスタッカートを作る。右手でカッチリ止めるとスタッカートらしい。まずはテヌートで8小節ごとに区切って、後ろから練習。GD弾くときの右肘がAEの位置になっているので上げて。
重音は隣の弦に触れないようにぎりぎり爪で弾く感覚、トンネルを作るように。
3連符にならないのは急ぎすぎるから。幼稚園のズンチャッチャッという伴奏感覚で考えるとテンポが取れる。

ビバルディト短調。
♭シの1指が甘い、高い。
段階的に降りてくるファシレシ・・・と後半のドラレシ・・・は手首を回して、GD肘上げて。
全体をもっとフォルテで響かせて、ダラダラ弾かないこと。

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